Macのストレージが、写真データで溢れそうになって、どうにも動きが心許ない。
「これはヤバいぞ」とばかりに、早めの対策を打つことにした。
外付けのSSDに退避させる。
限界間近!
僕のMacは、2013MidのMacBookAir11inch。128GBでは明らかにスペック不足。時代に合わなくなってきた。
当然New machine購入を視野に入れないといけないが、外付けデバイスに逃しておく術も備えておく必要性は消えない。どんなに大容量でもそのうち溢れるから…。
欠点なし?
コンパクトで持ち運びが簡単、振動・衝撃に強い、速い、スタイリッシュなどの点で、SSD一択に決定。
強いて欠点を上げるなら高価ということになるが、ギリギリ許容範囲ということで目を瞑ろう。
カッコいい
綺麗にパッケージングされた雰囲気が、どこかAppleデバイスっぽい。早速使ってみると、それに見合う高性能さがすぐに体感できた。
放置されたままだった約30GBのデータ、枚数にして二千数百枚を取り込むのに3〜4分程だったと思う。
超快適!
僕のMacでは使えないが、USB3.1 Thunderbolt対応なので、それだともっと速いはず。まさに「爆速」の領域と言って良い。
僕が買ったのは、容量が500GBで転送速度が1050MB/sのもの。種類はいくつもあるので、用途に応じて選んで欲しい。
ひとまず安心だが…
おかげでMacやiPhoneの機嫌がすこぶる良くなり、当面は乗り切れそう。
しかし、長期保存しておく分は更に何処かへ移しておかないと、これも一杯になってしまうのは目に見えている。
今から、HDなのかDVDなのか、はたまたもっと良い方法があるのか、よく調べておく必要がありそうだ。
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森下昌彦(えむもりさん)
大阪在住50代。妻と1女1男。
長く医療業界に携わったが、軸足を移すことを模索・実行中。
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