サーブ練習に適したコート 第2弾 ~浜寺泉北臨海緑地編~

泉北臨海緑地コート

前回に続いて浜寺公園のテニスコートを紹介するが、今回は、南海本線または阪堺線の駅側からは随分と遠い、「泉北臨海緑地」内のコートのお話。

遠くてアクセスが悪いところが問題だが、それゆえメリットもある。早速紹介しよう。

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福島産の魚も野菜も食べようと思う

天満橋の夜景

残念なことに、今年の秋も台風が凄まじい爪痕を残すことになってしまった。

災害国日本の宿命とはいえ、あまりの痛ましさに言葉を失う。

被災された方々に、何をどのように届けるのが最良なのか?また、それが叶うのか?個人の力では全く及ばないが、じゃあこの国はその機能を有しているのだろうか?

知る由もない。ただ願うのみである。

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テニスが下手なover50のオッちゃんが、テニスコーチになろうとしても良いのか?

靱テニスセンター

成功する人は、自分の枠の外に飛び出すことに、ためらいがない人。

未知の世界に踏み出すのだから、不安はあって当たり前だし、実際失敗することもあるだろう。でも、そのハードルを可能な限り低くして、とにかく行動を起こさないと、現実は1ミリたりとも動かない。

動かない理由なんか探している場合じゃない。どうせそんなものは、すべてただの言い訳なのだ。

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下重暁子氏著「夫婦という他人」書評 ~目指すは〝付かず離れず〟~

夫婦という他人

僕の場合、既に結婚して13年を過ぎようとしている。

「当然ながら」と言っても誰も異論はないだろうが、四六時中イチャイチャベタベタしていたい、などという気持ちは、氷が溶け切った水割りほどに薄まった。

しかし、それが悪い訳じゃない。それぞれのフェーズでの関わり方というものがある。夫婦関係は常に流動的で、それが徐々に「深まっている」だけのことで、その意味では日々のちょっとしたイザコザも、むしろ喜ばしい。

「クソー、もう勝手にせい!」と怒ってしまう前に、頭を少し冷やすのに最適の一冊を見つけた。

早速紹介しよう。

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メルカリで初収益 ~額はわずかだが、経験は膨大な気付きをもたらした~

今年の初めに立てた目標の1つが、「収入源を5個に増やす」というもの。

僕は給与所得者の身分なので、もちろん職場から給料を貰っているが、それ以外の収入はない。

その壁を、まずは1つ突破できたので、ここにご報告。

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最も大切なのは、基本に忠実であること ~ママチャリの鍵を紛失するととても厄介~

ママチャリの鍵

「あの時こうしておけば…」と、どれだけ悔やんでもあとの祭り。簡単に出来ることを後回しにしたばかりに、時間もお金も余計に掛かってしまう結果に…。

自戒をこめて、恥を承知で公表したい。早く行動できるキッカケになることを願っている。

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