「メルセデス ミー 大阪」へ行ってきた 〜高まっていける自信までもらえて超満足〜

メルセデスミー

実は集中するのが苦手な僕。家には小さい子供が居るので、さらに厳しい。

環境を変えたい時に、「雰囲気の良いカフェに行こう!」は、ありがちな発想だ。一端のノマドワーカーのようだが、落ち着けて、良い刺激も貰える。気分転換も兼ねて、気に入る場所をピックアップする作業。それ自体も楽しいのは事実。

そんな時、グランフロント大阪の、メルセデスベンツのカフェを知った。

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JR奈良駅は歴史都市の玄関としてふさわしいか? 〜価値は頼るものでなく生み出すもの〜

旧奈良駅舎

現在のJR奈良駅舎は3代目らしいが、2代目だって今なお現役だ。ただし、観光案内所としてだが…。

それが、僕的には、「何とも惜しいなぁ」という感じが拭えない、〝残念スポット〟的に見えて仕方ない。

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小室哲哉の不倫に過剰反応する人たち 〜賢明なる日本人に少しホッとした〜

夜の波止場

小室哲哉が音楽を作ったなら、そりゃ影響を受ける方もたくさん居るだろう。しかし、ことが「不倫」となれば、誰にも何の関係もない。

ところが、そんな時こそ俄然勇ましく、批評家のごとく突つき回る人が居るのも事実だ。

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「癒し」って結局なに? 〜頭にノイズが増えたので奈良へ行ってみた〜

東大寺の鐘

何となく気分が乗らない。少し、イライラしている。「ムシャクシャ」という程でもないが、軽い「怒り」感情も含んでいる。そう感じることが、時々ある。

さてどうしようか?家族と接するとマイナス感情を増幅してしまう。望むところではない。

それなら、一人になって、環境を「非日常」方向へ振ってみよう。僕は、そういう選択をすることが多いと感じる。

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小豆島屈指のパワースポット、笠ヶ滝に行けば御利益いっぱい

笠ヶ滝の本堂

小豆島歴over半世紀となった僕でも、行ったことのない場所はいっぱいある。

その中のひとつ、第77番札所「笠ヶ滝寺。」ひとことで言えば、「崖の上のお寺」なのだが、そのロッククライミングさながらのお参りに、十分納得の価値あり、と確信した。

早速紹介する。

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もうウインドショッピングはしない 〜モノ消費が人生の目的ではない〜

ショッピングモール

家族に小さい子供が居ると、休日にショッピングモールへ出掛けることが多くなる。暑さも寒さも凌げるし、時間が潰せて、かつ子供は広いフロアを走り回ってストレス解消。親は目の保養が出来て、何だかスッキリ。

でも、子供がそこそこ大きくなってきたのを見計らって、僕的には、もうウインドウショッピングからは卒業したい。

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チームの熱量 〜すごい集団を作ってみたい〜

自由に跳ね回りたい

90年代半ばの、オリックス・バファローズ最強時代(当時ブルーウェーブ)に、イチローとともに最強外野陣の一角を成した、田口壮氏。ワールドシリーズ優勝の経験も持つ、数少ない日本人プレーヤーの一人である。

現在、そのオリックスの2軍監督をしている田口さんの言葉に、グッと突き起こされた話をひとつ。

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人工知能×仮想現実の衝撃〜第4次産業革命からシンギュラリティまで〜(雑賀美明氏著)は、未来がすぐ目の前に迫っていることを感じさせてくれる、必読の入門書だ。

シンギュラリティ

僕がiPhoneを使い始めて、7年と少し。当時、「そんなもん何に使うねん?」と半ば呆れ顔で聞いてくる人もいた。現在では、その時の「否定派」もこぞって使っている。持っていない人を探す方が難しい。

この経験をした人には、よく分かるはずだ。イノベーションが起きるときに、人間の「躊躇」が介入する余地はないということが…。

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