小豆島は山の島なのだ。のどかなイメージに反する、瀬戸内最高峰を有する険しい山の島だ。
従って、小豆島88カ所のいくつかは、厳しい「山岳霊場」の名前通りに、そのロケーションに慄いてしまいそうになる所もある。
その筆頭格と言って良いだろう。42番札所の「西之滝」である。
頼まれてもないけど、小豆島を盛り上げるために出来ること…
小豆島は山の島なのだ。のどかなイメージに反する、瀬戸内最高峰を有する険しい山の島だ。
従って、小豆島88カ所のいくつかは、厳しい「山岳霊場」の名前通りに、そのロケーションに慄いてしまいそうになる所もある。
その筆頭格と言って良いだろう。42番札所の「西之滝」である。
小豆島でお参り三昧だった、今年のお正月。阿倍野へ帰ってきて、氏神さまへ出向かないでは、バチが当たる。
三が日最後の夜で、出遅れ感はあるが、さらにモチベーションが弾けた自分に気づくことが出来た。
僕が「敬愛する」と言っても過言ではない、児玉光雄先生の名著、「Kのロジック 錦織圭と本田圭佑 世界で勝てる人の共通思考。」
「ロジック」とタイトルにある割には、科学的で緻密な論理の上の話というよりも、感情にビンビンと響く言葉が散りばめられた本である。
早速紹介したい。
「池田の八幡さん」へ行ったことがない。あるかも知れないが、記憶にない。
三都の人間として恥ずかしい。「よし、お詫びとご挨拶を兼ねて行ってみよう。」何しろ、お正月なのだ。
2年続けて、小豆島で新年を迎えることになった。
正月くらいは、ココロを清めるためにも、神聖な気持ちで陽を拝みたい気分になる。早起きは得意な方なので、何の問題もない。
小豆島なら、海を愛で、空を崇めることも、ごく自然に同時達成だ。