感動体質になってココロを豊かにする ~子供にしてあげられるのは「示す」こと~

凧揚げ

親として最大の務めは、「良い学校に入れて、大企業に就職させること」。

そんな時代もあったかも知れないが、既に崩壊したか、あるいは崩壊しつつあると言ってよいだろう。

知識は必要だが、そこは機械がやってくれる分野であることをわきまえた方が良い。そんな勝算の全くないところに挑むよりも、〝感動しやすい体質づくり〟を手助けすることが、これからの親世代の目指すところだと考えている。

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自己評価は高いけど自己肯定感の低い人 〜幸せは既に自分の中にある〜

セルフチェック

雇われていようが個人事業主であろうが、仕事である以上、その「評価」が必要になってくる。成績を評価することは、すなわちフィードバックそのもので、未来に飛躍するためには、必須だ。

でも、それが「セルフチェック」だけだと、何の意味もなさない。

評価は、客観的で絶対的な数値の上に行われるべきで、そうじゃないなら、時間の無駄である。

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イジメ撃退のヒント ~テレビなくても愛情あるよ~

ディズニー

社会問題化しても、子供のいじめを我がごととして意識できる人は少ないと思う。でも、そのタネは何処にでも転がっている。

うちの家にはテレビがない。もう10年以上そうだから、何の違和感もない。

ただし、子供の世界では、それが奇異に映るらしい。少しでも人と違うところがあると、攻撃対象にしたがる。肌の色とか大層なものでなくても、突っついてくるのが子供なのだ。

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超えようとする子を阻む親 〜差別意識はグローバル化の足かせ〜

高層ビル

大阪の摂津市に、外国人労働者の研修施設が計画されていて、地元住民から反対の声が上がっている、というニュースがあった。

反対理由はいろいろあるだろうが、要はこれ、単なる〝人種差別〟なのだ。

世の中、綺麗事だけでないことは分かる。根強い差別意識があることも知っている。でも、こんなことを言っている時点で、ほぼ「負け確定」であろう。

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『「空気」で人を動かす チームの実力以上の力を引き出す技術』を読んだ 〜空気を動かせる自分になるための道のり〜

空気で人を動かす

「他人と過去は変えられない」とはよく言うこと。変えられるのは自分自身の、今この瞬間の行動のみ。分かっちゃいるが何とかしたい。つまり、相手を変えたい!それが今までの僕のパターン。

それが結果的には、〝無駄な抵抗〟になって、いや~な気分を引きずることになってしまう。

不毛な事に励んで疲弊するよりは、「空気を変える」ことに注力してチームパフォーマンスを上げよう、という視点で解説してくれるこの本。

自分の居場所に、「なんか違うんだよなぁ…」という感覚を持っておられる方、必読の一冊である。早速紹介しよう。

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年間目標達成のために、早めに軌道修正と改良 〜ためらわずにやり直す〜

行動したもん勝ち

早くも、2019年の最初の1ヶ月が終わった。

年末に、今年の目標をいろいろ立てた訳だが、このタイミングで、フィードバックしてみる。

追い込みの時期じゃないけど、常に追い込んでも良いくらい…。気持ちを新たに、ネジを巻き直そう。

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虐待死事件を他人事としないために 〜量をこなして精度を上げよ〜

日の出

10歳の子供の命を守れなかった。

学校、教育委員会、児童相談所、多くの大人たちが虐待の実態を把握しながら、結果的にひとりの子供を死なせてしまった事件。

「仕事に対する熱意、誇りがない」が、とてつもなく恐ろしい事態に直結し得ることを露呈した。

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