年間目標達成のために、早めに軌道修正と改良 〜ためらわずにやり直す〜

早くも、2019年の最初の1ヶ月が終わった。

年末に、今年の目標をいろいろ立てた訳だが、このタイミングで、フィードバックしてみる。

追い込みの時期じゃないけど、常に追い込んでも良いくらい…。気持ちを新たに、ネジを巻き直そう。

そもそも何だったっけ?

今の段階で思い出すことも出来ないならかなり問題だが、少なくともそこはクリア。超甘いが、合格とする。

「収入源を5個に増やす」「普通じゃない人、20人以上と繋がる」「月3冊以上の書評を、ブログにアップする」等々あるが、これまでの結果は、一言「無残」。

出来ていない。

1年の1/12が終わったに過ぎないが、進捗状況は芳しくない。ペースが遅過ぎるので、絶対に間に合わない。

指をくわえて悔しがる今年の年末を想像するのはイヤなので、何かを変えてテコ入れしてみよう。

尻を叩くぞ

「変える」と言ったって、やることは決まっている。「動く」のだ。

何をするにも、行動がすべて。どこを見てもそう書いてある。

この際、なぜ行動できないのか?は置いておく。理由を探す前に、そんなもの吹っ飛ばしてしまうほどの動機付けを企む方が、話が早いというもの。

行動を起こしていない人間の想定
行動を起こしていない人間の想定

文字に起こしていつも目に付くようにする

とにかくいっぱい見る、と言うか見える状況を作る。

朝起きてすぐに、「絶対できる」と呪文を唱えることで潜在意識に訴えかけるのと同じ手法だ。

意識に刷り込むのと同時に、目からの情報として追い討ちをかける。

綺麗にプリントして、いつも持ち歩くようにする。壁に貼る。待ち受けにする。そう、とにかく見る。

スローガン

ラグビーの清宮克幸元監督(ファイターズ清宮幸太郎選手のお父さん)が、早稲田やサントリー時代にとても大切にされていたのが、「スローガン」。

意識を共有する、目指すべき行動の指針とする目的で、インパクトのあるスローガンを、毎年のチームの旗印としたそうだ。

その言葉を唱える、あるいは思い出すだけで、冷静に我を振り返ることができる。そして、再びモチベーションを取り戻すことができる。そういう効果が絶大であったらしい。

これを取り入れない理由はない。自分一人で決めるだけだから、反対意見も出ない。

「圧倒的行動量」

要するに「全部やるぞー!」ということ。誰も追いつけないくらいやってしまえばこちらのもの。四の五の言ってるヤツは放っておくことにする。

圧倒的行動量
目に付くようにする

まとめ

明らかに何かが変わったとは思えないが、地殻変動が起きつつあることは実感出来ている。

胸の中の「メラメラ」が本物であることを、示していけるかよう、小さな改良を重ねていきたい。

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森下昌彦(えむもりさん)

大阪在住50代。妻と1女1男。  長く医療業界に携わったが、軸足を移すことを模索・実行中。 詳しいプロフィールはこちら