「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」は、普通の人でも自由に楽しく生きていくための指南書だった。

好きなことをして生きていける

この本の著者である直島美佳さんという方を、失礼ながら全然知らなかった。

お稽古ごとに365も通われたとか、その後の華々しいプロフィールを拝見する限り、とても「普通のひと」ではないと思うが、元は一般人の我々と変わらない感覚の女性であることがよく伝わってくる。

そんな親しみやすい方であるがゆえ、「好きなことをして生きていけるんだよ」と、明るくそしてほんの少しだけブラックに語りかけてくれたら、「これ、いけるんじゃない?」と単純に思ってしまう。

肩の力を思いっきり抜いて、この中の一つでも実行してみたら、きっと道の先が明るく照らされた思いがする筈だ。

早速紹介しよう。

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夢は書くの?書かないの? 〜どっちの方が叶いやすいかを自分なりに考察〜

記録

手帳に書いたからって、夢が叶うイメージは無いなぁ…。でも、忘れないために書いておく。

そう、せっかくの夢なのに忘れるのだ。自分自身の明るい未来を照らす、いわば「サーチライト」の役目。忘れてどうする!

いっぱい書いて、いっぱい実現させるぞ〜。

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もしも妻が働けなくなったら… 〜ピンチをチャンスに変える心構え〜

ひょう疽

アトピーだったり喘息だったり、何かとアレルギー体質っぽい妻は、たまにガクンと体調を崩すことがある。

決して大病ではなく、大筋で健康であることに変わりはないが、健康優良児街道を一路邁進中の僕には、コンディションが万全でないこと自体が、ちょっと感覚として掴みにくい。

だから、「働けなくなったらどうしよう?」なんて言われても、「何をバカなこと言ってんの?」と冗談半分くらいに捉えてしまって、実はピンと来ないのだ。

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「お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方」山﨑拓巳氏著の自由への道しるべ

すごい稼ぎ方

表紙をめくると、いきなり「年収は、大人の通信簿」と書いてある。

まあ、その通りだと思う。でも、だからどうしろと言うの?

今更、「複数の収入源があった方が良い」なんて分かってる。

知りたいのは、そこに至るための最初の一歩。ハードルを思いっきり下げた、誰にでも乗り越えられそうな、最初の行動は何なのか?ってこと。

そこを、この本から探ってみた。

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