「世界で最も影響力のある100人」ではなく、「小豆島で最も影響力のある移住者10人」を目指す

アメリカ、タイム誌の世界で最も影響力のある100人」というのは、よく話題に上るので知っている。

しかしながら、世界を変える、世界の誰もが知っている100人になる、そんなものを僕は目指してはいない。

けれど、「小豆島を変えたい」なら胸の奥に持っている。「変えたい」と言うよりも、変えなければ存在そのものさえ危うくなるのが、高齢化時代の地方の宿命だ。

僕にできるのは「熱を伝える」こと

いくら「時代」とは言え、黙って見ているわけにもいかず、故郷を想うココロを放棄できる人なんか、まず居ないと思われる。

さて、そこで僕がふるさと小豆島に貢献できることはなんだろう?

そのキーになることのひとつが、「自分を存分をさらけ出す」であると思っている。

つまり自分のしたいこと、なりたい自分を、盛大に発信することで、それに共感してくれる人の力を借りるのである。

甚だ他力本願的ではあるものの、僕個人の力なんか知れているので、最初からその方針で行った方が賢明だ。

風呂敷はデカイ方が良い

ホリエモンの「多動力」に後押しされるように、自分が欲しい「肩書き」を羅列してみた。

  1. テニスコーチ
  2. プロブロガー
  3. 自転車安全整備士
  4. カヤックインストラクター
  5. 地域活性化プロデューサー
  6. フォトグラファー
  7. 民泊のおじさん
  8. ドライバー
  9. 自転車ツアーガイド

なんと9つもあった。もっと熟考すればもっと上がるかも知れない。

そして、やはりと言うべきか、僕の場合全部が小豆島抜きには考えられない。

肩書きリスト
言ったモン勝ち

完璧でなくとも動き回れ

「なんかよく分からんが、ちょいちょい顔を出すオッサン」として認識していただけたなら最高だ。とにかく「楽しそうにしとるなぁ」でも良い。

小豆島には、人望にあふれるバイタリティ豊かな方が沢山いらっしゃるが、その人たちと共に、とにかく島の将来を明るく照らす存在でありたいのだ。

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森下昌彦(えむもりさん)

大阪在住50代。妻と1女1男。  長く医療業界に携わったが、軸足を移すことを模索・実行中。 詳しいプロフィールはこちら