あらゆることを「自分ごと」として捉えるところがすべてのスタート地点

上手くいかないことを他人のせいにしているうちは、絶対に成功できない。

つまり、「自分には問題がない」と思っている。

「本気で自分を変えなきゃ!」という気持ちが弱い。

自分のせい

ダメな自分をまずは受け入れる。その次にそんな自分からはオサラバする。現実を直視して、一歩を踏み出す覚悟を持つ前に、出来ない理由を他人の中に探している。

そんなマインドだから上手くいかないのだ。

正しい順番で段階を踏もう。もちろん自分の行動が全てに先んずる。

自分で動かせないことにイライラするな

自分でなんとかできるのは、自分の行動だけ。

もし、現状が満足のいくものでなかったとしても、それはこれまでの自分自身の行動の積み重ねの上にあるものだ。他人を責めるのはもちろんお門違い。そもそも他人を思うように動かすことなんて不可能なのだから、気に留めるだけエネルギーの無駄。

行動の先にある未来は、いつも明るい

そこは諦めろ。でも、ただ諦めるだけじゃなくしっかりとフィードバックすれば、次に活かせるので単なる失敗で終わらせる事にはならない筈だ。

何よりも大切なのは「経験」で、行動の結果の経験が、自分を何か新しいフィールドに連れて行ってくれる唯一のものなのだ。

そう思えば、重い腰も多少軽く感じることができるのである。

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森下昌彦(えむもりさん)

大阪在住50代。妻と1女1男。  長く医療業界に携わったが、軸足を移すことを模索・実行中。 詳しいプロフィールはこちら