蜻蛉池公園が、特に子供連れには超オススメだということに、今頃になってやっと気づいた

「蜻蛉池公園」が読めるだろうか?〝とんぼいけこうえん〟。大阪府岸和田市の丘陵地にある府営公園だ。僕は実家がこの近くなので、よく知っている。中学の遠足か何かで歩いて行ったのを覚えているし、かなり古くからあるのだろう。しかし、当時はこんなに立派な施設では無かったように記憶する。

テニス三昧

その後僕は、休みのたびにテニスばかりしていた時期があったので、ここにもよく通った。テニスコートが十数面もある、「テニス村」として整備されたのだ。
その頃は、テニスだけしてすぐ帰っていたので、周りはあまり気にもしていなかった。隣に広いグラウンドがあったくらいは覚えている。今思えば、当時から着々と拡張工事は進んでいたのかも知れない。今や、広々とした紛れもない憩いの場と化している。

穴場です

小学生以下の子供を持つ親御さんなら、フラフラになるくらい子供を走り回らせてあげたい、そんな場所に連れて行ってあげたい、と感じることは多いのではないか。都会にそんな場所を探すことは、もちろんかなりの困難が避けられまい。仮に見つけられたとしても、ものすごく混雑していて、使い物にならないということも予想できる。そんな時は、ここを使って欲しい。別に何も貰ってないけれど、掛け値無しの超オススメだ。

とんぼ池

これ、いったい何処ですか?

まず、街からも近いのに、いったい何処なんだ?ってくらいの景色に遭遇できる。緑に溢れて、深呼吸したくなる衝動を抑えられない。アメリカの郊外の公園は、こんな雰囲気だったような気もする。
蜻蛉池公園のバラ

大型遊具が充実

見上げるほど大きな滑り台があって、子供たちは大満足だろう。あまりに大きすぎて、うちの3歳の子は完全に腰が引けていた。せっかくのハイテンションが一気に急降下したので、それをなだめるのに必死で、写真を撮り忘れてしまった…。
しかし、幼児向けの遊具もあるので、心配無用。

そこで遊具は諦めて、芝生広場へ

「とにかく走れ〜」子供にはこれが一番似合う。でもホントは子供だけじゃない。広いところを走り回る。体がほぐれるだけではない、それ以上に清々しい気分になることに、たとえかなり鈍感な方でも、すぐ気づくはずだ。ココロもほぐされている証拠。
決して手抜きなどせず、子供と思いっきり鬼ごっこをしよう。捕まえて、ギューと抱きしめて、そのまま草の上をゴロゴロ転がろう。

芝生の上のそうじろう

森のようだ

時に子供に帰るべきだ

自然の前では、大人も子供もない。ただそこに抱かれて、解放されていくのみだ。
悲しいかな、人工の設備であることはもちろん承知している。でも、子供が腹の底から笑って、そしていっぱい喜んでくれたことに嘘偽りはなく、それに僕が、予想以上に力を貰ったことは、紛れもない事実だから、文句のつけようもないのである。

とんぼ池の芝生とお花

蜻蛉池公園の看板
蜻蛉池公園のホームページ

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森下昌彦(えむもりさん)

森下昌彦(えむもりさん)

大阪在住50代。妻と1女1男。  長く医療業界に携わったが、軸足を移すことを模索・実行中。 詳しいプロフィールはこちら
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