ハイパフォーマンスを得るためには、「睡眠」が特に重要である。
食事にも運動にも共通することだが、習慣化したものが〝ジワジワ〟効いてくるという点で、特にそれがマイナスに作用する場面では怖い。
最近では、「睡眠負債」という言葉も、広く使われ始めた。睡眠をしっかり管理して、健康を引き寄せるのは、現代人に求められる課題の1つだろう。
そんな時に役立つアプリの紹介。「どうも、寝起きがスッキリしなくて…」という方には、大きく改善できるキッカケになりそうだ。
Sleep Meisterは使えるぞ!
実は、一度以前にこのアプリを使ってみたことがある。今思うと使い方がよく分かっていなかったのか、満足感が足りなくて、すぐに使わなくなった記憶がある。
しかし、かの睡眠信奉者、樺沢紫苑先生もおすすめだそうで、再挑戦してみた。
目にしてしまうと、逆らえなくなる
結論から言おう。自分がこれ程までに〝寝ていなかった〟とは信じ難い。
12時に床について、6時に起きたとしよう。「だいたい6時間は寝た」と考えるのが普通だ。しかし、「入眠潜時」と言って、実際に眠りに落ちるまでの時間が意外に長いこともある。
そのあとに続く眠りの深さが足りないこともあるし、途中でほとんど目覚めてしまっているような夜もある。
実際に脳波を測っている訳ではないので、どれほど正確かの検証はできないものの、そこまで分かってしまう。
「7時間以上の睡眠が理想的」とされるそうだが、実睡眠時間が5時間台、下手をすると4時間台なんてのが頻発すれば、そりゃあ昼間に眠くなることもあって当然だろう。
何しろ、はっきりとグラフになって見えるのだ。素直に改善を試みなければ、どうしようもない。逆らえない。
目標達成欲が高まる
はっきりと目で見る事ができるようになると、「もうちょっと上を目指したいなぁ〜」と思うのが、人の常である。
これは、最初自分でも気付かなかった、嬉しい誤算だった。ゲーム性がプラスされたと言うべきか、「もっと寝て、良い成績を残したい」というような感覚が生まれてきたのだ。
ダイエットとか、ランニングとか、継続性が必要なものには、目に見える形で残す、記録するというのがモチベーションになることが、実証できたと言える。
アラームの設定に注意
このアプリには、眠りが浅くなったタイミングを見計らって、アラームを鳴らしてくれるという機能がある。実際にアラームが鳴る時間に、30分の幅を持たせているのだ。
6時に起きたいなら、5時半〜6時の間に鳴るように設定しておくことになるのだが、仮に5時45分に鳴ってしまったら、6時までの15分が物凄く〝損をした〟気分になることは否めない。
「その15分で、3ページくらい本が読める。ラッキー!」と思えるようになるのを目標にしようか。
眠りにクセがある?
一般的に、一晩のうちに何度か訪れる睡眠サイクルでは、最初の波が一番深くて、明け方にかけて徐々に浅くなっていく、と言われているようだ。
しかし、僕の場合、日によって最初の深さのバラツキが大きいことに気付いた。寝る直前に、妻と少し言い合いになったとか、気になることがあるとか、要は「引きずっている」状態では、影響が顕著なようだ。
それに、お酒。気分良く飲んだつもりでも、ほぼ間違いなく悪影響がある。最小限に留めておくよう、心掛けるべきだろう。
あとは、必ず4時〜5時くらいに、かなり覚醒する時間があるようだ。ほぼ〝起きて〟いる。もちろん自覚はない。
これは、多分「早く起きなきゃ仕事に遅れる!」という脅迫観念ゆえだろう。「雇われの身」の辛いところだ。このライフスタイルに、いつまでも甘んじている僕ではないぞ!まぁ、待っていてくれ。
まとめ
このアプリを使い始めてから、確実に睡眠時間が伸びている。
このところの暑さで、自分のカラダのメンテナンスの必要性を突きつけられている訳だが、それだけではあまり変わらなかったかも知れない。
はっきりと目に見える、記録に残せることが、行動を変えるキッカケになった。
今の行動が、未来の全てを作る訳だが、中でも健康が保証されていないと話にならない。
手軽だが素晴らしい、「健康増進アプリ」「未来創造アプリ」なのだ。猛烈にオススメする。
森下昌彦(えむもりさん)
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