父親は認知症になって長期入院中だが、新型コロナが蔓延したことで面会さえもままならなくなった。「次に会う時は僕のことを忘れてしまっているかも…」と思ってきたが、すでに一年が経過したことになる。親とは別居だが近所なので、これ程長期にわたって顔も見ないのは勿論初めてのことだ。
“親の最期を看取るということ” の続きを読むやった!「カメラマン」として認識された
「写真好き」「カメラ好き」を自認してはいるものの、僕のレベルではもちろん〝趣味〟の域を出ていない。今日から突然「本業です」と宣言する訳にもいかず、100%コミット出来ていないんだからそれでヨシとすべきかも…。
しかし、副業でも何でもいいから、稼げるレベルまで持っていきたい。ホントにそう思うなら、大切なことはもう分かっているんだから、あとはやるだけだ。
大切なこととは、その気持ちを高めて強く強く願って信じ続けること。実現への道は遠いかも知れないが、いま目の前の一歩を踏み出す原動力になりうるのは、その強い思い。たったそれだけ…。
“やった!「カメラマン」として認識された” の続きを読む「小豆島町地域おこし協力隊」の選考に落ちた
新年度になって僕は小豆島に移住するつもりでいた。けれど、小豆島町地域おこし協力隊の選考に落ちたので、当然ながら計画は振り出しに戻った。
“「小豆島町地域おこし協力隊」の選考に落ちた” の続きを読む「映画を流し見して感性を磨く」はちょっと無理そう 〜高橋伸哉さんの方法を試した〜
「最高のカメラとレンズを使えば良い写真が取れる」は、半分は本当だと思う。あくまでも「半分」なのは、もちろん「腕」の方が大切だと思うから。
「腕」とは、知識や技術のことも指すだろうが、それ以上に「センス」だったりもする。要するに「感性」「人間性」「生き様」なのだ。
そんなもの、どうやって磨けば良いのだろうか?
“「映画を流し見して感性を磨く」はちょっと無理そう 〜高橋伸哉さんの方法を試した〜” の続きを読むBig Surのバージョンアップで日本語入力が便利になった 〜ユーザーホスピタリティの高さがキモ?〜
最新のMac OSはBig Sur11.2.3のようだが(21/3/20現在)、11.2.1にアップデートされた時だったか、僕にとっては何とも悩ましい不具合が起きていた。
それは、日本語入力の際、その言葉の意味をいちいち確認する作業が、著しく滞ってしまってなかなか進まない、というもの。
僅かなアクションが追加されるだけで、こんなにも効率が落ちるとは…。イライラが募っていたのだ。
“Big Surのバージョンアップで日本語入力が便利になった 〜ユーザーホスピタリティの高さがキモ?〜” の続きを読む「小豆島が好き」と残りの半生をリンクする決意
僕は大阪出身だけれども、マインドは「小豆島の人」だ。
亡くなった名監督トミー・ラソーダ氏は「俺の身体にはドジャーブルーの血が流れている」と言ったそうだが、それと同じである。
当然ながら、そんな僕の人生のビジョンには、小豆島が大きく絡んでいる。
「小豆島をアクティブな人で溢れた島にする」を実現したい。
“「小豆島が好き」と残りの半生をリンクする決意” の続きを読む情報爆発の時代に知識の価値が激変している 〜知ることより大切なこと〜
ロードバイクが好きなら、メンテナンスの知識はそれなりにあった方が良い。
知識があるから更に楽しくなって、ますます好きになるというループへ、突入間違いなしなのだ。
それなら専門的に勉強した方が良いのかも?と思い付いたまでは良かったが…。
“情報爆発の時代に知識の価値が激変している 〜知ることより大切なこと〜” の続きを読む格安SIMが壊滅的打撃でピンチ?
ご存知のように、携帯大手3社で価格崩壊が始まりそうな気配だ。
一般消費者にとっては有り難いが、死活問題を突きつけられた格好の、格安スマホが売りのMVNO各社である。
さて、僕も動き出すべきか?
“格安SIMが壊滅的打撃でピンチ?” の続きを読むコロナ禍で最優先は〝こだわりを捨てる〟 〜先んずれば人を制す〜
「今までこうだったから、これからもこうだ!」が、一番危険であることは分かっていたはずだ。
しかし、変化なく今の状況が続くことが「一番楽だ」と感じるのも、人間の本能。
天地がひっくり返るような大変革は前触れなく訪れることがある、はホントだった。さすがに、もう身に染みた。
“コロナ禍で最優先は〝こだわりを捨てる〟 〜先んずれば人を制す〜” の続きを読むホワイトバランスについての誤解を解消する
写真は、目の前の情景を忠実に再現してくれるものだと、普通の人は思っている。
それはその通りなのだが、意図的に色味を変えることが出来るのも、デジカメの醍醐味のひとつ。
そのための基本機能である「ホワイトバランス」においては、実は陥りやすい〝誤解〟に注意を要する。
“ホワイトバランスについての誤解を解消する” の続きを読む