メルカリに初出品した。
iPhoneに初めてアプリを入れてから何ヶ月も経っているのに、今頃になってやっと動いた。
あまり褒められたものではないが、動いたという事実だけを見れば、まあ良しとする。
でも、そこでまた止まった。
我ながら、この動きの鈍さには閉口する。
“今年中に100回失敗するぞ! ~トライ&エラーを日常にする~” の続きを読む頼まれてもないけど、小豆島を盛り上げるために出来ること…
メルカリに初出品した。
iPhoneに初めてアプリを入れてから何ヶ月も経っているのに、今頃になってやっと動いた。
あまり褒められたものではないが、動いたという事実だけを見れば、まあ良しとする。
でも、そこでまた止まった。
我ながら、この動きの鈍さには閉口する。
“今年中に100回失敗するぞ! ~トライ&エラーを日常にする~” の続きを読む5月12日の「豆イチ&無人島BBQ」の前夜に行われた、講演会。
実は、「参加無料だし、行ってみるか…」くらいのノリで顔を出した。初心者向けの「自転車乗り方講座」のようなものを想像していたのだが、完全に裏切られた。
少子高齢化の荒波に直面する小豆島だが、その将来は捨てたもんじゃないのかも?と、明るい気分にさせられたのだ。
早速紹介しよう。
“〝豆イチ〟前夜の講演会で、小豆島の未来に想いを馳せた話” の続きを読む「言葉の大切さ」は分かっているつもりだ。
だから、例えば悪口は言わない。それが自分ルールだ。
誰にとってもひとつとして良い事がないし、第一気持ち悪い。自身の心が汚れていくのが分かるから、気持ち悪く感じるのだろう。
言葉とココロと人生はリンクしている。そう信じている。
“言葉は現実化する ~たった一言から人生を変える旅に出る~” の続きを読む「はじめに」の1行目にいきなり書いてある。
「世の中の悩みの9割は本書で解決します」って、そりゃ随分とぶち上げるなぁ、ってのが正直なところ。悩みの原因がそんなに簡単に解消されるなら、誰だって困らないではないか。言い過ぎでしょ?
しかし、それが出来ると断言できるのは、悩みが「ネガティブな感情」に引きずられて起こっていることだから。
つまり、原因となる事実そのものを消し去ろうと不毛な努力をするのではなく、「ネガティブな感情」をリセットすることのみに力を注ぐ。感情はあくまでも「自分発」なので、コントロール可能な筈。
そして、さらに進んで「ポジティブな感情」にまで昇華できれば、もうそこは新しい人生のスタート地点。ロケットスタートの保障付きである。
“幸せへの指南書「人生うまくいく人の感情リセット術」を読んだ ~樺沢先生が豪語する「悩みの9割は解決する」は本当だった~” の続きを読む5月12日の「豆イチ&無人島BBQ」を前に、体を慣らしておかないといけない。そう思って、本番1週間前のGWに出走してみた。
三都から安田方面に向かって、時計と逆回りにほぼ一周。スタートが遅かったので、小江の方まで行くのは省略して、「夕陽ケ丘で絶景を見よう」を目指すことにした。
予想通りしんどかったが、疲労感が心地よく、ついでに「美味しい」も満喫できた。
早速紹介しよう。
“小豆島北海岸は屈指のサイクリングロード ~豆イチ前の試走で味わい尽くす~” の続きを読むロードバイクが好きだ。走らせて移動するのはもちろん好きだし、眺めているだけでも結構楽しめる。
僕は、ホームコースである小豆島を走ることが多いが、ご存知のとおり、小豆島は瀬戸内最高峰の星ヶ城山を抱える〝山の島〟である。坂道が多いのだ。
サイクリストの間では、登坂にやたら情熱を傾ける人たちのことを、敬意を込めて「坂バカ」と呼ぶことが多いらしいが、僕は決してその類ではない。急坂を前に、腰が引けている。
しかし、避けてばかりでは走る道がない。
“樺沢紫苑先生に、小豆島の坂道制覇のヒントを貰った 〜脳科学で「苦しい」を「楽しい」に変える〜” の続きを読む今年のGWは、改元に合わせた10連休。もう、僕が生きているうちにはこんな事は無いだろう。
そんな一生に一度のチャンスも、実は普段通りの仕事。千載一遇の機会を逃したようでもあるが、しかし、気分は意外にも晴れている。
世の中が「のんびりムード」に包まれると、そちらから良い空気が自ずと波及してくる。いわば〝ココロの雑音〟が減って集中しやすいことに気付いた。
妻が、一日中子供の面倒を見てくれているという前提があってのことだ、と付け加えるのを忘れないでいよう。
“小豆島で20キロ、大阪で7キロ走って充実した1日 ~アップテンポで動きに磨きをかけろ~” の続きを読む港は、都会で言うところのターミナル駅である。しかし、だからと言って何でも揃っているとはいかないのが田舎たる所以。
小豆島福田港も、ちょっとした食堂と、お土産やさん程度のひっそりした場所だが、その「ちょっとした食堂」がなかなかのレベルなので、油断しないで欲しい。
早速紹介しよう。
“小豆島福田の木原食堂に行った ~田舎の大衆食堂は美味い!安い!腹一杯!~” の続きを読む体の衰えを感じる場面が増える年齢になったが、それは自身の健康状態と向き合うチャンスなので、悪いことばかりでも無い。
しかし、気を付けようという思いとは裏腹に、習慣だから変えにくい部分もある。
「食べ方のクセ」はその最たるものなのだが、危険領域に入る兆しを掴んでしまえば、自制心を発揮しやすくなる。
“「馬鹿喰いグセ」をやめる決意をした” の続きを読む僕は自転車は好きだが坂は嫌いだ。下り坂は好きだが、登りのしんどさに、いつもその快感を帳消しにされている。だから「坂バカ(好んで登り坂ばかり走る人)」の心理なんか分からない。
でも麗しの女性サイクリストに「この人かなりヘナチョコ…」なんて目で見られたら、それはきっとプライドが許さないだろう。
女性初心者が自転車にのめり込んで、突き抜けていく様を感じることで、自分にも出来る、進化出来る、と自信が湧き出てくるはずだ。
“「〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門」は自転車の本だが実は自己啓発本でもあった” の続きを読む