小豆島は山の島なのだ。のどかなイメージに反する、瀬戸内最高峰を有する険しい山の島だ。
従って、小豆島88カ所のいくつかは、厳しい「山岳霊場」の名前通りに、そのロケーションに慄いてしまいそうになる所もある。
その筆頭格と言って良いだろう。42番札所の「西之滝」である。
頼まれてもないけど、小豆島を盛り上げるために出来ること…
小豆島は山の島なのだ。のどかなイメージに反する、瀬戸内最高峰を有する険しい山の島だ。
従って、小豆島88カ所のいくつかは、厳しい「山岳霊場」の名前通りに、そのロケーションに慄いてしまいそうになる所もある。
その筆頭格と言って良いだろう。42番札所の「西之滝」である。
小豆島でお参り三昧だった、今年のお正月。阿倍野へ帰ってきて、氏神さまへ出向かないでは、バチが当たる。
三が日最後の夜で、出遅れ感はあるが、さらにモチベーションが弾けた自分に気づくことが出来た。
僕が「敬愛する」と言っても過言ではない、児玉光雄先生の名著、「Kのロジック 錦織圭と本田圭佑 世界で勝てる人の共通思考。」
「ロジック」とタイトルにある割には、科学的で緻密な論理の上の話というよりも、感情にビンビンと響く言葉が散りばめられた本である。
早速紹介したい。
「池田の八幡さん」へ行ったことがない。あるかも知れないが、記憶にない。
三都の人間として恥ずかしい。「よし、お詫びとご挨拶を兼ねて行ってみよう。」何しろ、お正月なのだ。
2年続けて、小豆島で新年を迎えることになった。
正月くらいは、ココロを清めるためにも、神聖な気持ちで陽を拝みたい気分になる。早起きは得意な方なので、何の問題もない。
小豆島なら、海を愛で、空を崇めることも、ごく自然に同時達成だ。
年末休みに、久しぶりに小豆島へやって来た。
夏の暑さもさることながら、冬はことさら厳しい。何しろ、帰る家は古い上に普段は空き家。冷や〜っとして、し〜んとして、「寒い!」がぴったりな空気感だ。
確か物置に古い石油ストーブがあったはずなので、探してみた。
大掃除をすると、どう見ても必要ではなさそうな物がゴロゴロ出てくる。
スパッと捨てられるものは、もちろんゴミ箱直行。そうじゃないものは、「一回だけ使ってから…。」まったく往生際が悪い。しかし、稀に掘り出し物もある。
「自分はこの程度の筈ではないんだけどなぁ…」と感じている方は、多いのではないだろうか。
決して自惚れている訳ではなく、誰もが備えている脳のポテンシャルを、発揮し切れていないだけなのだ。
なぜ発揮できないのか?
娘が通う小学校には、親が子供の欠席を連絡するための専用アドレスがあるらしい。
でもちょっと待て。欠席の連絡って、メールでするものなのか?
僕の答えは、「違うだろ〜!」なのである。
発売後1年以上経過したiPhoneは、発売元のAppleによって意図的にその性能が下げられているらしい。
「怒り心頭!」という方もいらっしゃるだろう。
しかし、僕は「勝手にさせておけば?」という意見だ。