出金リストを1ヶ月間付けてみた結果 〜お金は〝削る〟と〝投資〟の両輪で回す〜

出航だ

身も蓋もない、ど真ん中ストレートな言い方をしてみる。

「僕はお金持ちになりたい」。

だから、自分のお金についての動きを把握するために、出金リストを付けてみた。

この結果をどう受け止めたらいいのか?実は、僕は今すご~く悩んでいるのだ。

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わざわざ誇示しなくていいけど、努力はやっぱり必要

空に向かえ

昨年来、かなり「イタい人」扱いの貴乃花親方。

確かに、どこから見ても頭固そう、〝堅物感〟が溢れている。

しかし、「昭和」のネガティブイメージの代表みたいだけれど、同じ昭和人の僕としては、「なるほど」と唸ってしまうことも実は多い。

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「新井賞」って知ってますか? 〜直球すぎるブランディングのヒント〜

本棚

芥川賞、直木賞に並ぶ「新井賞」というのを知っているだろうか?

知っているとしたら、あなたはかなりの「本マニア」。

「誰も追いつけないよぉ~!」ってくらい本を読んだら、ついに飛び抜けちゃった、って話。これ面白い。

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小豆島の〝放牧養豚〟の鈴木農園さんの話 〜一見原始的だけど未来的〜

豚肉

小豆島の鈴木農園さんから、豚のお肉が届いた。

昨年秋の、「焼失小屋の再建クラウドファンディング」のリターンである。

お肉はとても美味しかったし、子供たちも喜んだ。それで良いんだけれど、「美味しかった」は、それはそれは多くの過程を経た結果なんだ、って分かる子であって欲しい。

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「関空水没」にみる歴史の分断 ~未来のために、過去を「活かす」のだ!~

ハルカス

毎年恒例の「今年の漢字」だが、昨年は「災」に決定したようだ。

大阪でも、台風による強風と高潮で、ずいぶんと大きな被害が出た。

4ヶ月程経った今でも、その爪痕を垣間見ることが出来ることからも、その破壊力たるや凄まじかった。

中でも、大阪以外に住む方にも、一番衝撃的に伝わったのが、「関空水没」だろう。

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中古品のMacに「名前」を付ける方法 ~やっと自分のものになった気分~

MacBook Air

中古のPCを売るにあたって、既存のデータを消すのは大前提だと思うが、そうしないこともあるんだろうか?

もし変なのが出て来ても、消してしまえば良いだけなんだ。ただし、表札あるいは看板が掲げられたままだと、いつまで経っても自分の物のような気がしない。

さっさと名前を付けてあげて、公に宣言しよう。責任が伴い、愛情も深まる。子育てのようだ。

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格安SIMの使い勝手 ~新しいiPhoneを1ヶ月使ってみた感想~

iPhone SE

僕は勿論スマホを持っているけれど、ほとんど通話に使うことはない。

「それで毎月¥8,000は高くないかい?」から始まった、格安SIM乗り換え作戦。

所々でつまずいたけれど、軌道に乗ってきたところで使い勝手を報告。

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過去6年間の写真を取り返して安堵 ~圧倒的インパクトで人を巻き込んだ者勝ち~

レンズキャップ

いよいよ、僕の古いWindows PCのクラッシュが、現実味を帯びてきた。

その差し迫った時期に降って湧いた、「昔の写真を取り返せプロジェクト」。

大量の写真は、葬り去られる運命か?

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iPhoneの音楽データをiTunesに移行する方法 〜このアプリ作った人エライ〜

Windows

新しいiPhoneを使うなら、旧iPhoneからデータを引き継がなければならない。

今回、iPhone SE 64GB ゴールドからiPhone SE 64GB ローズゴールドへ移行する時も、勿論そうしたけれど、「ミュージック」の中身が移ってくれない。

長年の僕のCDライブラリーが、永遠に葬り去られる危機である。

えらいこっちゃぁ~!

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「火事場の馬鹿力」で良い。出来ないんだったら追い込め。

崖っぷち

最初の一歩が踏み出せない時に、「モチベーションが…」とか「今はそのタイミングじゃない…」とか、分かったようことを言って、結局出来ないことって結構多い。

そんなことばかり言っていたら、そのうち日が暮れる。

もう、同じことでどれだけ二の足を踏んできたか、自分が一番よく知っているのだ。何も変化がないまま、人生が暮れてしまっては、目も当てられない。

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